小5〜
NXT(プログラムを入れることのできるブロック)をメインに、各種大会に参加し論理性、戦略的思考を養っていきます。
ライバルがたくさんいる競技に参加することにより、現在のスキルを認識することや高い製作意欲につなげていきます。
ロボットづくりの核となるのはNXTと呼ばれる、プログラム可能なレゴブロックです。NXTを使ってロボットを作り、自分の思うままにコントロールすることができます。
NXTは、いろいろな入力(センサー)や出力(モーターとランプ)を通して周囲の環境を感じ取りながら動くようプログラムすることができます。
センサーには、光センサー・タッチセンサー・カラーセンサー・温度センサー・サウンドセンサーなどがあり、ロボットに様々な情報を読み取らせ動かすことができます。
大会チャレンジクラスでは、年間を通して3回前後、外部のさまざまな大会に挑戦しています。
”サマーチャレンジ”
最先端IT科学教育のパイオニア「RISE科学教育研究会」主催のロボットコンテストが毎年夏に行われています。
テーマにもとづき、ロボット開発およびプログラミングの技術を発表します。小学生から高校生までの研究者が集まり参加者同士の技術の向上を図ります。
”FIRST LEGO League”
FIRST LEGO League(以下 FLL)は、子供たちがチームを作り、想像力と創造力をフル回転させて毎年かわる世界共通のテーマの解決策を、プレゼンテーションとロボットゲームで披露しチーム力を競う世界最大級のロボット競技会です。