大会チャレンジクラス

対象年齢(あくまで目安です)

小5〜

どんなコース?

NXT(プログラムを入れることのできるブロック)をメインに、各種大会に参加し論理性、戦略的思考を養っていきます。
ライバルがたくさんいる競技に参加することにより、現在のスキルを認識することや高い製作意欲につなげていきます。

NXTって何?

構想、形成、ダウンロード、実行

ロボットづくりの核となるのはNXTと呼ばれる、プログラム可能なレゴブロックです。NXTを使ってロボットを作り、自分の思うままにコントロールすることができます。

ロボットの頭脳はNXT!!
NXT本体

    NXTは、いろいろな入力(センサー)や出力(モーターとランプ)を通して周囲の環境を感じ取りながら動くようプログラムすることができます。
    センサーには、光センサー・タッチセンサー・カラーセンサー・温度センサー・サウンドセンサーなどがあり、ロボットに様々な情報を読み取らせ動かすことができます。

NXTを搭載したロボット

参加大会

大会チャレンジクラスでは、年間を通して3回前後、外部のさまざまな大会に挑戦しています。

大会スケジュール”ロボカップジュニア”
    「2050年に、人間のサッカーワールドカップチャンピオンに勝てるロボットチームを作る!」「ロボットによるサッカー」を研究課題にし、ロボット工学や人工知能の研究を推進するためのプロジェクト、それがロボカップです。ロボカップは「ロボカップ“サッカー”」「ロボカップ“レスキュー”」「ロボカップ“ダンス”」にわけられています。

ロボカップジュニア
ロボカップ“サッカー”
自律型ロボットが2対2または1対1で、赤外線を発するボールを使ってサッカーをする競技。
ロボカップ“レスキュー”
自律型ロボットが、規定のラインを読み取り、障害物や被災者を確認しながら時間を競います。
ロボカップ“ダンス”
自律型ロボットが音楽に合わせてダンスを行い、そのプログラミングや創造性、エンターテインメント性などを競います。
サマーチャレンジ写真

”サマーチャレンジ”
    最先端IT科学教育のパイオニア「RISE科学教育研究会」主催のロボットコンテストが毎年夏に行われています。
    テーマにもとづき、ロボット開発およびプログラミングの技術を発表します。小学生から高校生までの研究者が集まり参加者同士の技術の向上を図ります。

FLL写真

”FIRST  LEGO  League”
    FIRST  LEGO  League(以下  FLL)は、子供たちがチームを作り、想像力と創造力をフル回転させて毎年かわる世界共通のテーマの解決策を、プレゼンテーションとロボットゲームで披露しチーム力を競う世界最大級のロボット競技会です。

身に付くスキル

  • 創造性
  • 論理性
  • 戦略性
  • プレゼンテーションスキル

実際に出来上がった作品例

作品1 作品2 作品 作品 作品3 作品4

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