ファンタイムクラス/ハロークラス

対象年齢(あくまで目安です)

2歳〜年長

どんなコース?

楽しみながら創造性や自主性を育むクラスです。
主に、動物や建物など身近なものを題材に作品を自由に作ってもらい、創造性や自主性を養う事を目的としています。

見本通りの作品を忠実に作る事も行いますが、例えば、「辞書が3冊のっても壊れない橋」や「キリンの親子が雨風をしのげる家」など 皆さん違った作品が出来上がるような抽象的な課題も扱います。
自由な発想の中で、お子様独自の『個性』を承認し、伸ばしていくことを大切にしています。

そしてレッスンの終わりには、「良くできた点」や「難しかった点」などを発表してもらっています。

身に付くスキル

  • 発想力、創造性
  • 自主性、積極性
  • コミュニケーションスキル  など

具体的なレッスン例

以下、インストラクターと生徒のレッスンのやりとりです。

●インストラクター⇒先生アイコン
●生徒⇒生徒アイコン


先生アイコン「今日はブロックで○○君(生徒の名前)を作ってみよう」
生徒アイコン「僕を???」

先生アイコン「じゃあね、まず人の体には何があるか考えてみよう」
生徒アイコン「足とか手とか顔とか…」

ハローレッスン風景の写真 先生アイコン「足は何本?」
生徒アイコン「2本!」

先生アイコン「手は?」
生徒アイコン「手も2本」

先生アイコン「まずは足をブロックで作ってみよう」

(足⇒手⇒胴体の順番に製作)

先生アイコン「次は顔を作ろう。顔には何がある?」
生徒アイコン「目と鼻と口と」

先生アイコン「ブロックの中には『目』の絵がついているブロックもあるんだよ」
生徒アイコン「それ使ってみる」
生徒アイコン「鼻がむずかしいなぁ」

先生アイコン「でっぱった所とへこんでる所があるからねぇ」

(いろいろ付けたり外したり試行錯誤します)

生徒アイコン「できた!!」

先生アイコン「とてもいい感じだね。じゃあ今日作った作品の発表をしてもらいます」
生徒アイコン「は〜い」

先生アイコン「一番のお気に入りはどこですか?」
生徒アイコン「目!!」

ハローレッスン風景の写真 先生アイコン「難しかったところはありますか?」
生徒アイコン「鼻のところ」

先生アイコン「先生から質問!『胴体はなぜ赤ブロックを使ったんですか?』」
生徒アイコン「赤い洋服が好きだから」

先生アイコン「そっかぁ、とっても良く似合ってるね。お母さんにも作品の説明してあげてね」
生徒アイコン「は〜い」

実際に出来上がった作品例

作品1 作品2 作品3 作品4 作品5 作品6 作品 作品7 作品 作品8 作品9 作品10

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